Hybrid OP及びIVR向け映像ソリューションリリースのご案内
この度、Hybrid OP(ハイブリッド手術室)、もしくはIVRソリューション向けの映像ソリューションをリリースしました。
これまでのORTIS<オルティス>と比較し、最大変更点は4Kディスプレイへの最大8種類のマルチ表示機能です。
また、これまでマルチ画面レイアウトへ表示する映像ソースはレイアウトを決定した後に選択する方式でしたが、今回はIVRでの利用を視野に、マルチ画面レイアウトへあらかじめ映像ソースをプリセットしておける仕様となりました。
その他、5画面マルチ、6画面マルチなど、現場でよくお使いになるレイアウトパターンを、ご要望に合わせてあらかじめ作成し導入させて頂くことができるようになりました。
この度、株式会社セントラルユニ様と共に、「社会医療法人石川記念会 HITO病院」様の手術室へ導入させて頂き、ブレインラボ様の可搬型術中CT「Airo」を中心にご活用いただける環境を構築させて頂きました。
今後はこれを皮切りに、従来の手術室だけではなく、Hybrid OP及びIVR向けにも当社のソリューションをご提供して参ります。