フレキシブル

医療機器カートごとにモニターがあると、必要な情報を閲覧するたびに視線を移動する必要があり、施術時に非効率的です。
その問題ORTISで解決できます!
  1. 施術時に必要な映像をアームモニターへ集約表示できます。
  2. 子画面、2画面、4画面表示、映像ミュートが選択可能です。
  3. 4K対応モニターなら、4面集約表示が可能です。
  4. PACSや電子カルテを集約表示した際に、1組のマウス、キーボードのみで操作可能です。

マルチ画面表示

ノイズレス

電気メスノイズ
電気メスをモノポーラで使用する際に、対極板との間に飛び交う電磁波の関係で、ディスプレイの映像が乱れたり、映らなくなったりすることがあります。
その問題ORTISで解決できます!

光ファイバーによる配線のため、外部ノイズ(電メスなど)の影響を受けず、安心してモニタリングできます。

セカンドユーズ

セカンドユーズ
  1. サーバーシステムを追加することで、録画映像を編集し記録することにより、学会/教育用途での有効活用や、症例の研究・検証、医療の透明化への寄与が可能です。
  2. 従来の映像よりも鮮明な4K映像へのアップグレードに対応していますので、今後レコーダーも4K対応のものを採用するなど、映像の活用シーンが広がります。

研修医・看護師などの指導

研修医・看護師などの指導
  1. 術中の映像を活用し、手術室壁面の大型モニターへ指導に必要な映像を表示するなどして活用。
  2. ひとつのモニターへ必要な映像の集約ができるので、施術の進行と患者さんの状況をリンクして学習することができます。

カンファレンス・ルームからのモニタリング

カンファレンス・ルームからのモニタリング
  1. カンファレンスルームから術中映像をモニタリングし、適切なタイミングで指導・支援を行うことができます。
  2. 休憩室を取りながら、リラックスしてモニタリングするのも効果的です。

記録映像を用いた指導

術場記録映像を用いた指導
術場映像の記録により、各手術室の医療スタッフの動き、施術が一覧でき、術後の指導に活用することが可能です。パン・チルト・ズームが可能なカメラを用いることで、全景だけでなく、手元をズームアップした形で記録することも可能です。