大阪国際会議場（グランキューブ大阪）にて開催

いのちを守る環境づくりのサービスを提供する　株式会社セントラルユニ（本社：東京都千代田区　代表取締役社長 増田 順）と映像・音響・照明で空間創造サービスを提供する　
電音エンジニアリング株式会社（本社：東京都港区　代表取締役社長　織田 真一郎）は、2019年10月9日（水）～10月11日（金）の3日間、大阪国際会議場（グランキューブ大阪）にて開催される「日本脳神経外科学会第78回学術総会　特別テーマ展示」に『オルティス遠隔医療支援ソリューション』及び、videomed社のOR Integration『Truelink 4』のブースを出展いたします。

会場内のブースでは、ブースを研修医の在籍する地方病院のハイブリッド手術室に見立て、別の場所へ高品質なマルチ画面を配信します。ここを指導医の在籍する都市部の病院へ見立て、音声やチャット、アノテーションで手技を指導するといったデモンストレーションを開催いたします。

また、合わせて、最新の光ファイバーネットワークを使った手術室向け映像ソリューションORTIS（オルティス）のデモンストレーションや、 videomed社のOR Integration 『Truelink 4』 のデモンストレーションをご覧になれます。

【 日本脳神経外科学会第78回学術総会概要】

会期：2019年10月9日（水）～12日（土）※特別テーマ展示は11日（金）まで
会場：大阪国際会議場（グランキューブ大阪）
（〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島５丁目３−５１）
交通アクセス：JR「大阪駅」駅前バスターミナルから、大阪シティバス(53系統、船津橋行)または(55系統 鶴町四丁目行)で約15分、「堂島大橋」バス停下車
https://www.gco.co.jp/access/traffic/

株式会社セントラルユニについて

セントラルユニグループは、1951年の創業来、常に「人間尊重・価値創造型企業」を企業理念とし、その実現と体現に向けて走り続けてまいりました。

この数年にわたっては「大切ないのちを守る環境づくりのお手伝い」をミッションに掲げ、単にモノづくりに止まることなく、ドクターやナースの方々を中心とした「いのちを守るために働く方々の仕事自体をデザインすること」を我々の事業領域ととらえ、事業活動を進めてまいりました。
おかげさまで、医療ガスや手術室・集中治療室など医療にかかわる様々な環境づくりのお手伝いをさせていただく機会を通じて、事業とともに社員の活動領域も大きく拡がってきていると感じています。

電音エンジニアリング株式会社について

電音エンジニアリング株式会社は、1971年創業の映像・音響・照明を使った空間創造サービスをご提供する企業です。

シティホテルの宴会場運営から企業のファシリティ常駐、ホテル、オフィス、学校、病院、フェリー等の業務用AVシステム構築、イベントの企画・運用まで、AV空間創造のワンストップサービスをご提供しています。

videomed OR Integration 『Truelink 4』について

videomed社はイタリアの手術室向けビデオテクノロジーの専門メーカーです。

Truelink 4は、手術チームのエルゴノミクスと患者の安全性を向上させるために、手術室ビデオ管理の高度なソリューションと革新的な機能を組み合わせています。

医療映像ソリューションORTIS（オルティス）について

オルティスは手術室・IVR室を最新の光ファイバーネットワークで接続し、従来からある医療用レコーダーや術野カメラ等とインテグレートし、最適な外科手術・IVR 向けの映像環境を構築するソリューションです。ベルギーのバルコ社の技術を使用して、電音エンジニアリング株式会社がシステムインテグレートを行っています。

この度、それらの機能と合わせて、遠隔医療ソリューション（D to D）の機能を実装し、運用試験を重ねております。今後、高画質・低遅延の配信クオリティを高め、来る5G高速通信環境へ適応させることで、医師偏在の課題解決へ貢献することを目的としております。